子どもの関係性と年齢と

 先日当法人が運営する放課後児童クラブKIcHIへ年長児を連れて一緒に味噌づくりを行いました。味噌づくりは味噌づくりでもちろん楽しかったし、意義深いものでもあり、個人的には家でも作ろうと素材を買ったところではあります。

 ただ、特筆すべきは子どもたちの成長や暮らしの中でいかに「多年齢との混ざり合い」が大事かという事に心を打たれた一日でした。

 自然に幅広い年齢の子達が群れて仲良くなり、そこらじゅうで遊びが始まる。顔も知らない大きい子と小さい子が自然に手をつなぐ。中学生の卒園児も来てくれてみんなから頼られているし、当園の20代の職員もなんだか保育士というよりはお姉さんみたいな立場になり、と、なんだかこれが自然なのではないか、と非常に感じた瞬間でした。細かい事を書くことは省きますがやはり子ども達にとって発達や関係性は学年や幼稚園保育園小学校中学校・・・などで区切る事は出来ないし、むしろ区切ることで大切な何かを失っているかもしれません。

 同法人内に学童クラブがあることのメリットでもあるので今後も交わる活動を増やしていきたいとも思いますが、そもそもこのような観点でいくと子育ちのデザインはもっとよくなる余地が大いにあるんじゃないか、とも思います。制度的に難しい所もありますが頑張ってみたいと思いました。

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