【KIcHIってどんなとこ?】
気になるKIcHIの特徴をシリーズでご紹介!
第2弾は「ミーティング」について。
KIcHIでは、日々の活動の中で「ミーティング」を大切にしています。
「どんなことをやってみたい?」「どうすればうまくいく?」「みんなはどう思う?」
子どもたち自身が、自分の言葉で考え、伝え、聴き合う時間です。
多数決ではなく、「みんなが納得できるところを探す」のがKIcHI流。
生活の中で起きた困りごとや、遊び道具の購入、長期休みの料理の献立、課外活動の行き先まで――
子どもたち自身が話し合って決めていきます。
ときには、畑の上で遊んでしまったり、道具を壊してしまったり、片付けができなかったり…。
そんな失敗も、ミーティングで「どうすればよかった?」と振り返りながら、
思いやりや責任感を育んでいます。
話し合いの中で分からないことがあれば自分たちで調べたり、
プレゼンをするときにはタブレットやパソコンなどのデジタル機器も活用。
「どうやって伝えよう?」と工夫する力も育っています。
そして、何より大切にしているのは
大人が一方的に禁止するのではなく、子どもと大人が真剣に話し合い、
一緒に生活をよりよく、楽しく、ワクワクするものにしていくということ。
ミーティングは、KIcHIにとって「みんなでつくる場」の中心。
正解のない問いに向き合い、対話の力と、自分たちの“居場所をつくる力”を育てています。
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